こんにちは、ウサギセブンです。
暗号通貨、Bankera(バンクエラ)とは?
バンクエラとは「ブロックチェーン時代のための銀行」
バンクエラは、暗号通貨を主軸に見据えた銀行の立ち上げを目指す企業です。
既存の銀行業務や暗号通貨を取り扱うとともに
いろいろな商品やサービスを扱うために発生するカウンターパーティー
(中間業者のようなもの)の排除を目指しています。
*2019.5.11現在は日本在住者の利用を停止しています
バンクエラの特徴!!
毎週もらえる利益分配!
バンクエラのトークン(BNK)を暗号通貨ウォレット『スペクトロコイン』内で所持していると毎週バンクエラが出した純利益の20%をBNKトークン保有率の割合でもらえます。
外部ウォレットでの保有で配当をもらうには手続きが必要です。
イーサリアムが下落し20000円を切ったり、ビットコインEFT非許可など(2018年9月12日現在)のニュースが立て続いて、仮想通貨は投機の対象として魅力が薄らいできています。
そのような中で、BNKトークンのような配当型トークンは魅力的ではないでしょうか。
ビットコイン、イーサリアム、ダッシュ、ネムの両替はスペクトロコイン内では手数料無料!
バンクエラが運営している「スペクトロコイン」内でのBTC、ETH、DASH、XEM、BNKの両替は手数料無料となっています。
(訂正します、手数料がが無料になるのはバンクエラ取引所が開設されて
BNK経由で両替可能になってからです。
現在は、スペクトロコイン内でのBNKトークンの送金のみ無料です。)
その理由は、オフチェーン技術を使っているからです。
そのため、
両替スピードもあっっっっという間に、
終わります。
バンクエラデビットカード!
バンクエラは銀行業を目指しています。
そして発行しているのがデビットカードです。
現在、日本での発行はできません(日本での銀行ライセンスが取得されてないため)が、日本でのサービスの予定もあります。
アドバイザーにNEM代表取締役代表ロン・ウォンさん!
えっ、
こんな、魅力的なトークン
ありえないって、
詐欺じゃないかって、
いえいえ安心してください。
バンクエラのアドバイザーに、
NEM創設者のロン・ウォン氏が参加しています。
時価総額ランキング18位(2018年9月)の実績のある暗号通貨NEMの代表取締役社長です。
今後のロードマップ
ここまでバンクエラの魅力を書いていきました。
それでは、今後の展開(ロードマップ)を紹介していきます。
バンクエラ取引所の公開
2018年後半にバンクエラ取引所の公開予定です。
2018年9月15日現在では、BNKトークンを扱っているのは「スペクトロコイン」と海外取引所「HITBTC」だけです。
購入はどちらでもできますが、売却できるのは「HITBTC」だけです。
しかし、「HITBTC」は現在日本人ユーザーに対して取引停止のアナウンスを出しています。
バンクエラの取引所ができたら、そちらでも売却ができるようになります。
そして、BNKペアの取引は全て手数料無料です。
つまり、ビットコインからイーサリアムへ直接両替するよりも、一度BNKに変えてから両替したほうが得ってことです。
バンキング機能
2019年前半には、
銀行ライセンスまたは、パートナーシップが取得されます。
それにより、預金やローンサービスが提供されます。
投資ソリューション
2019年後半、
上場投資信託(ETF)、暗号トークン投資ファンド、ロボアドバイザーなどの低コスト投資ソリューションの提供開始が開始されます。
バンクエラのことが気になりだしたあなたへ
バンクエラのことがもっと知りたいと思ったあなたに紹介したいブログこちらです。
ブログ仲間のアオムーさんのブログ
「トークンセール」です。
バンクエラに一番詳しいブログです。
バンクエラのことなら暗号通貨ブログでは
No.1の情報量(圧倒的)
です。
また、テレグラムグループを作ったり、
バンクエラファンクラブ
暗号資産を守り抜こう
テレグラムって何って方はこちらの記事をおすすめします。
また、暗号通貨漫画「少年クリプト」の中の
漫画「トキメキバン☆クエラ」の脚本も担当されています。
Neko子猫さんが書いている
トキメキ バン☆クエラの
クエラちゃんがギザカワユス(死語)
まとめ
バンクエラを含め、暗号通貨はバブルを経験しこれから多くの人に使われるように成長する業界だと思っています。
その時、バンクエラは暗号通貨の銀行としてメガバンクのポジションになっていたらなと期待しています。
しかし、まだまだ行く末が見えない暗号通貨ポシャる可能性も十分にありますので、投資する場合はどこまでリスクを許容できるか考えて自己責任で行いましょ。
それでは、また!!