ガンアクションがカッコイイ!!漫画と映画を紹介します
ガンアクション、それは
男のロマン!!
というのは大げさですが嫌いな男子はあまりいないのではないのでしょうか。
今回は、僕がおススメ・気になっているガンアクションの漫画と映画を紹介していきます。お付き合いください(^^)
ガンアクションの漫画8選
それではまずは漫画の紹介からしていきます。
シーティーハンター
ぼくの世代ではやはりシティーハンターは外せません。
ジャンプ黄金期と呼ばれていた時代の中での代表する作品ではないでしょうか。
コメディとハードボイルドのバランスがよく、人物の絵のタッチがカッコイイですよね。
シリアスなガンアクションは緊張感があり、映画を見ているようです。
シティーハンター豆知識!
アニメのシティーハンターのエンディングですが、本編が終わり切る前にエンディングの曲が流れ始まるのはアニメではシティーハンターが初。火曜サスペンス劇場をまねしたそうです。
エンジェル・ハート
こちらはシティーハンターの続編かと思いきや、じつはパラレルワールドという設定です。ネタバレになるので理由は書きませんが、北条先生がファンの気持ちを大事に思っているからこそ、パラレルワールドという設定にされたのだと思います。
こちらもガンアクションは前作シティーハンター同様カッコイイ!
一番勧めたいポイントは、親の目線から書かれているところです。北条司先生はシティハンター後の作品では、家族もの・ヒューマンストリーを多く書かれています。なので子供のころにシティーハンターを楽しんだパパママにぜひとも読んでもらいたい作品です。
合法都市
ガンアクションで一番カッコイイと思った漫画は東條 仁さんの『合法都市』です。
とにかくガン捌きや殺陣の描き方がカッコイイ!!
映画で言うなら後から紹介する『フェイス・オフ』や『ジョンウィック』にちかいと思います。
話の設定もちょっと変わった話で、石油を掘り当てた盤流源一郎がオイルマネーでドラッグ・殺し何でもありの警察が機能しない街「盤流市」を作り会長として君臨。警察である遠藤は凶悪犯人の寺沢になりきり、潜入捜査をするという面白い設定です。
残念なことに話の終わり方が尻切れトンボな感じで無理やり打ち切らせた風になっています。
BLACK LAGOON
ヒロインであるレヴィのセクシーな衣装、キザでカッコイイせりふ回し、裏社会の描写が印象的な本作。ガンアクションのコマ割りがカッコイイです。
他の登場人物も個性的で飽きさせない作りになっています。ただ、エログロの描写があるので子供には見せるのはお勧めできません(^^;
デストロ246
現代を舞台に女子高生たちの殺し屋どうしの戦いを描くガンアクション漫画。
「男キャラはザコしか出て来ない」というキャッチコピーどおり主要キャラはみんな女の子。男キャラは出てきてもすぐに死んじゃいます(笑)
少々エログロ要素もあり、これも子供には見せれません。
接近戦闘シーンや重火器のリアリティーさがカッコイイです。
トライガン・マキシマム
読んだことがないので読んでみたい作品。
漫画・アニメ業界から評価の高い作品みたいです。世界観の良さ、漫画での表現の限界を書いたアクションシーンに定評あり。
ガンスミスキャッツ
ガンアクションのカッコよさもありますが、銃器・車の描かれ方がカッコイイ作品。
作者さんは園田健一さん。園田さんといえば、僕の世代ではスー・チーパイが思い浮かぶ方も多いかと思います。主役ふたりが可愛くせりふの多さの割には読みやすいと思います。
豆知識
園田さんは実家の和菓子屋さんで店主もやっておられます。
ベル☆スタア強盗団
読んだことがないので読んでみたい作品。
俗に山賊女王、女ジェシー・ジェイムズ(Female Jesse James)などと呼ばれたベル・スタアを主人公に描いた西部劇。
ガンアクション、美少女キャラを押し出した書かれているのではなく、しっかり西部劇になっているところが高い評価を得ているみたいです。
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ガンアクションがカッコイイ映画10選
ジョンウィック
ガンアクション+カンフー=ガンフーがとにかくカッコイイ映画です!
ストーリーは本当にベタな脚本ですが、単純にアクションを楽しみたいならおススメの映画です。監督チャド・スタエルスキーさんはマトリックスのスタントコーディーネーターを務めており、日本のアニメ・マーシャルアーツ・殺陣・カンフーなどから影響を受けているそうです。
1作目、2作目どちらも同じぐらい面白いです。
リベリオン
見てみたい作品。近未来SFアクションです。
こちらのストーリーもベタな設定ですwまあアクション映画なんてそんなものでしょうか。
こちらの作品の見どころは、銃口そらすための素早いアクションと超接近戦での銃撃戦を組み合わせた「ガン=カタ」というガンアクション表現です。
「ガン=カタ」は映画「ウルトラヴァイオレット」でも「ガン=カタ2.0」として取り入れられています。
フェイス・オフ
アクション映画で評価の高い監督ジョン・ウーさんがハリウッドに来てから初めて「自分の好きなよう撮れた」という本作。
顔が入れ替わった凶悪犯罪者とFBI捜査官が死闘を対峙するアクション映画。
ジョン・ウーさんの映画美学がふんだんに積み込まれた(二丁拳銃、スローモーション、鳩など)表現方法に加え、ジョン・トラボルタさんとニコラス・ケイジさんという実力者俳優がそろい素晴らしい作品になっています。
ヒート
見てみたい作品。
アル・パチーノさんとロバート・デ・ニーロさんという2大俳優を主役に迎えた本作。
ストーリーも定評がありますが、アクションシーンの見どころは市街地での銃撃戦が評価が高いです。
クイック・アンド・デッド
ホラー映画の鬼才サム・ライミさんが挑んだ西部劇。
俳優陣もシャロン・ストーンさん、ジーン・ハックマンさん、ラッセル・クロウさん、レオナルド・ディカプリオさんと豪華なメンツ。
ガンアクションシーンはそれ程見せ場はないけど、悪役ジーン・ハックマンさんの演技がいい味出しています。
ロボコップ
私の世代では知らない人はまずいないでしょうw最近リメークされて全身黒光りで現代風にカッコよくなりましたね(^^)
多少の銃撃戦なんて何のその!そんなんありかと子供心に見ていました。
思い出すためにユーチューブで見返しましたが、主人公がロボになる直前のシーン。
あまりにも残虐すぎます( ;∀;)テレビでは放送されないだろうなー。
デスペラード
見てみたい作品。
B級娯楽ガンアクション映画です。
主人公なカッコよさと曲芸撃ちが評判です(^^)
ウォンテッド
CG使いまくりのありえねーアクション映画。
弾丸の軌道がカーブして敵を仕留める常識を超えたガンアクション。
普通の平凡な若者が秘密の暗殺組織の一員として、戦いに身を投じるストーリー。
話としてはそこそこ面白かったけど、アクションシーン好きになれなかったなー。
男たちの挽歌
有名だけど見たことがない作品。
監督ジョン・ウーさんの出世作かつ代表作。
こちらも監督の美学が詰め込まれたカッコイイ作品です。
マトリックス
こちらは、説明不要の作品ですね(^^;
映画史の中でマトリックス以降のアクション映画に多大な影響を与えましたね。
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