こんにちは、ウサギセブンです。
ここ最近、本業の環境が変わりブログ執筆への時間が割くことが難しくなってきました。その割には、いろいろやりたいことがばかり増えて自分自身何を優先していくべきか答えが見つからずちょっと迷走中の状態。
そんなときに、参加しているオンラインサロンでコーチング講師のよっしーさん @YMallier がコーチングセッションモニターを募集の投稿を!
でも、こんな優柔不断な男がコーチングを受けてもいいのかなー。
優柔不断だから受けるべきじゃないの
こんな機会なかなかないんだから、
受けなきゃだめだよ!!
応募のお願いしたからね!!
コーチングコーチよっしーさんはこんな人
フランス在住のライフワーク&バイリンガルコーチのよっしーさん。
180人コーチング実績をもっておられます。
フランスから、ブログhttps://sekaidekasegu.com/とTwitter@YMallier、インスタグラムhttps://www.instagram.com/youpi0445/で人生論、仏式子育て、子供がやる気を出す声がけなど情報発信されています。
コーチングとは
コーチング(Coaching)と聞くと、スポーツの分野などにおいて監督が選手を教え導く、すなわちティーチング(Teaching)をイメージされるかもしれません。しかし、コーチングとティーチングは異なる方法です。
一般にティーチングは、親・先生・管理職などの立場にある者が、子・生徒・部下などを豊かな知識や経験に基づき、目標達成へと導くための指導方法です。そのため、指示・命令型の答えを与えるコミュニケーションに陥る傾向があるようです。
一方、コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。 この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。
コーチングでは「答え」について、「外から与えられた答えは情報」として、「自分の内にある答えを納得感」として位置付けており、 後者の自分の納得感を重視しています。
コーチングでは両者が結び付くことで「その人自身の答え」になると考えるとともに「答えを創り出す」ための基本としています。このようにコーチングは「答えはその人の中にある」という原則のもと、 相手が状況に応じて自ら考え、行動した実感から学ぶことを支援し、 相手が本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるようサポートするための コミュニケーション技術なのです。
引用:日本コーチ連盟「コーチングとは」
コーチングを受けてみた感想
導入部分でも書きましたが、現在の私は時間が限られている中、やりたいことが山ほどありまるで霧がかかった森の中を歩ている心理状態。コーチングを受けるのは初めてということもあり、不安でドキドキしていました。
コーチングはテレビ通話で
コーチングを受ける前に、現在の悩み・受けた後の理想の状態・セッションに期待することなど事前アンケートに答えます。
コーチングはオンラインサロンで使っているチャットワークのテレビ電話を使用(ZOOM、LINE、facebookのメッセンジャーでオンライン対応可能)。フランス⇔富山という遠距離でのやり取り、便利な時代になりました。
コーチング講師のイメージって、強めの口調でビシバシ強く話をするイメージがありませんか?しかし、よっしーさんはとてもやさしく穏やかな方でした。
現在の状況・悩みから話から始めていきました。私が口下手ということもあり、私から話す内容はまとまりのない感じだったと思います。しかし、よっしーさんはうまく私の話に筋道をつけていきます。そして私の奥にある気持ちをぐっと掴み上げてくれました。
自分の素直な気持ちを気づかせてもらったところで、次に聞かれたのは目標達成のための期日の設定。私が一番苦手とするところです。でもこれが一番大事なんですよね。
コーチング受講後の感想
優柔不断で自分で決断できないパパには、コーチングを受講して良かったみたいだね。
でも、コーチングを受けて良かったとおもう。