こんにちは、サウナにどっぷりはまっているウサギセブンです。
30代、40代になってくると仕事や家庭のことでストレスがたまる日々があるかと思います。
そんなあなたに、おススメしたいのがサウナです。
え、サウナっておっさんたちが汗をたらしながら我慢比べをする所だろうって。
まー、僕もサウナの本当のすばらしさを知るまではそう思っていましたよ。
熱すぎて1秒も入ってられないですよね。それに、水風呂の存在意義がわかんないですよね。その気持ち、よーくわかります。
サウナトランス?なんだかやばそう( ゜Д゜;)!?
目的もなくスマホでネットをしていたらサウナトランスという単語が目に飛び込んできたんです。合法ドラックみたいなやばいものかなー、でもサウナでトランスってどうゆう事?と思ってその記事を読み進めていきました。
どうやら、サウナ、水風呂、休憩を3セット行ったら最後の休憩のときになんともいえない多幸感が味わえるらしいんですよ。
いざ実践!!!
ネットでいろいろ調べて、頭でっかちの状態でいざサウナにサウナに挑みました。
ネットの情報では、サウナトランスの事を「ととのう」「サウナトリップ」「ニルヴァーナ」などいろんな呼び方があるみたいです。
サウナトランスを体感するには、
サウナ 5分
↓
水風呂 5分
↓
休憩 5分
を時間を増やしていって3セットを行うと3セット目の休憩のときに多幸感が訪れるとの事。
いざ、参らん!!
サウナ室の重厚な扉を開けるとモワット!!あつくるしい空気が「若造が!!お前の来るところじゃない!!」といわんばかりになだれ込んできました。負けてたまるかとサウナの一番下の段に座り込んだものの5分もたたないうちに、
「もうだめ、一時退却だ~(_´Д`)」
しっぽをまいて、サウナ室から逃げ出したところを迎え撃ってきたのが、水風呂の野郎ですよ。いや、野郎じゃないんだけどね。
「水風呂よ、おまえには負けないぞ」と意気込み、入水!!
「水風呂、おまえ冷たすぎ!!(;゚Д゚)!」
もう一瞬で出たしまいましたよ。一瞬で!!
初陣は、大敗を喫してしまい、水分をとり休憩に入りました。
こんなの無理!!後2セットも無理!!
しかし、負けを認めれば男が廃る。
いざ、2セット目に参らん!!
こんどこそと、サウナ室に入室
「あれ、さっきほどは熱くないぞ」
5分以上はじっくり入ってらえるじゃないか!!
十分に体があったまったのでサウナ室から退室。
そして、超冷たい水風呂に入水!!
「あれ、冷たいけどなんとかはいれる」
そして、水分を取って休憩。よし、このまま、3セット目を行ってサウナトリップを体感するぞ。
そして、3セット目の休憩に入り、畳の休憩室でごろっと目をつむり、あお向けになりました。
体が軽くなり、目をつぶってしばらくボーッとしていると
そ~っと、ビッグウエーブがやってきました。
「フワー!!」
うまく言葉にできませんけど、宇宙と一体となるというか、なんとも言えない気持ちいい感覚に包まれました。
これが僕の初サウナトランスです。
サウナトランスのやり方は人それぞれ
トランス状態を感じるの人によって違うみたいで、サウナで感じる人もいれば水風呂で感じる人もいます。また入り方も十人十色です。何回もトライして自分にあったやり方を探しましょう。
水分をしっかり取り無理をしないように!!
最近お亡くなりになった西城秀樹さんもサウナ好きでした。最初の脳梗塞のきっかけはサウナでした。西城秀樹さんは、水分を取らずにサウナに入り、サウナ後のビールやラーメンを楽しみにしていたみたいです。
しかし、スポーツを一緒ですが、ちゃんとした付き合い方をすれば健康にはとってもいいんです。
- サウナの前には水分補給
- サウナの前にはアルコール、食事は控える
- サウナ・水風呂は長時間入らない
まとめ
サウナは、適度な付き合い方をしていけば心身ともに健康になります。
うまく付き合っていってストレス社会を生き抜きましょう。
それでは、また!!